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【初心者向け】bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設手順をご紹介

悩む人

・暗号資産に挑戦したい
・何から始めたらいいかわからない
・取引所は何を使えばいいの?

こういった、疑問・お悩みにお答えします。

本記事の内容
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • 口座開設に必要な準備物を揃えよう
  • bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設しよう!

今回は、bitFlyerについて解説します。

bitFlyerは、国内でも有数の暗号資産取引所であり、ビットコインの取引所は6年連続日本一の実績をもっています。

ビットコインやETHの積立、クレジットカードの特典など、サービスがとても充実しているので、開設しておきましょう。

解説する人

さっそくいきましょう。

目次

bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyerの説明をする
https://bitflyer.com/ja-jp/

暗号資産を取り扱うには、まず取引所の開設が必要になります。

TVCMでおなじみのbitFlyerは、日本国内の暗号資産交換業者(取引所)で、ビットコインの取引量は6年連続ナンバーワンです。

※1: Bitcoin 日本語情報サイト調べ
※2:国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

国内の取引所をみても、規模が大きく安心な取引所の一つとして選択できます。

今回は、そんなbitFlyerを中心に、初心者でもかんたんにできる、口座の開設方法をわかりやすくご紹介します。

bitFlyerで口座を開設し、暗号資産デビューをしてみてください。

解説する人

やってみよう!

口座開設に必要な準備物を揃えよう

口座開設に必要な準備物を揃える

口座開設をスムーズに行うためにも、必要書類などを事前に準備しておきましょう。

準備物は以下の3つです。

  1. 本人確認書類
  2. メールアドレス
  3. 銀行口座

1:本人確認書類

顔写真付きの証明書が必要です。

・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート

上記、いずれかが必要になります。

顔写真付きの証明書がなければ口座開設できない可能性があるので、開設前に準備しておきましょう。

2:メールアドレス

一番よく使うメールアドレスを使用しましょう。

または、口座開設用にに新しいメールアドレスを作成し、一括管理する選択肢もいいと思います。

キャリアのメールアドレスは、メールを受信できないなどのトラブルにつながる可能性があるので、無難なメールアドレスはGmailがお勧めです。

3:銀行口座

銀行口座は、暗号資産を取引する際に必ず必要です。

開設時には不要ですが、本人名義の銀行口座が必要ですので注意してください。

「三井住友銀行」「住信SBIネット銀行」など、bitFlyerと提携している銀行は、手数料が無料や割引になるなどの特典があるので、これから開設される方はご参考までに。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座を開設しよう!

bitFlyerの口座を開設する

bitFlyerの口座開設はとっても簡単です

手順にそって早速進めていきましょう。

解説する人

初心者でも超かんたん!

手順
メールアドレスを登録
手順
パスワードの設定
手順
利用規約を確認後、同意する
手順
二段階認証の設定
手順
本人情報の入力
手順
本人確認書類の提出
手順
重要事項(取引目的)の確認

手順1:メールアドレスを登録

公式サイトにアクセスし、準備をしたメールアドレスを入力し、「登録」ボタンをクリックしましょう。

登録アドレスにビットフライヤーからメールが届きます。

メールに書かれているURLにアクセスし、次の手順へ進みましょう。

メールが届かない場合は、入力が間違っていますので必ず正しいアドレスを入力し、迷惑メール設定等の確認も済ませておきましょう。

手順2:パスワードの設定

手順1.でbitFlyerから届いたメールのURLにアクセスすると、「パスワード設定」に進みます。

任意のパスワードを設定してください。

パスワードは、以下の条件が必要です。

  • すべて半角
  • 9文字以上(100文字以内)
  • アルファベット大文字
  • アルファベット小文字
  • 数字

手順3:利用規約を確認後、同意する

パスワード設定後、「同意事項」という画面が表示されます。

利用規約やプライバシーポリシーに関する事項がいくつか書かれているので、各自しっかり熟読しておきましょう。

理解と同意ができれば、「同意する」ボタンをクリック。

手順4:二段階認証の設定

利用規約やプライバシーポリシーへ同意後、「二段階認証の設定」という画面が表示されます。

二段階認証は、下記3つの中から選択することができます。

・認証アプリ(google authenticator等)
・携帯電話のSMS
・メール

開設当初は、SMS認証が手軽なので、SMS認証の選択で問題ないと思います。

慣れてくると、bitFlyerが推奨している認証アプリを検討するのもお勧めです。

解説する人

わたしはGoogle認証を使っています!

認証アプリ

・google authenticator
・cisco duo security
・Authy

紹介している認証アプリをインストールし、ビットフライヤーと連携します。

アプリに表示される番号をリアルタイムに入力するという方法です。

数字は分単位で変更されるので、セキュリティ面は高いです。

注意点は、アプリのインストールやセットアップが必要、機種変更の際にアプリも引き続き移行が必要となります。

携帯電話のSMS

ご利用の携帯電話SMS(ショートメール等)に届いた認証コードを入力するタイプです。

Eメール

SMSと同じく、登録したEメールアドレスに認証コードが届くタイプです。

こちらは認証番号(4桁)の入力が同時に必要となりますので、ひと手間多くかかるパターンです。

手順5:本人情報の入力

二段階認証の設定が完了したら、「本人情報」の入力です。

入力項目は以下5つ。

・名前
・性別
・生年月日
・住所
・電話番号

手順6:本人確認書類の提出

「ご本人様情報」の入力が完了すると、「本人確認資料のご提出」という画面になります。

ここでは本人確認書類の写真を撮影し、アップロードする画面となります。

・運転免許証
・マイナンバーカード
・パスポート

画面に提示されたとおりに本人確認資料を撮影し、アップロードしましょう。

アップロード後は、「NG例を確認し、本人確認資料の画像に問題がないことを確認しました。」のチェックボックスにチェック。

その後、画面を下に進めて「ご本人確認資料を提出する」をクリックし、次の手順へ。

解説する人

あと少しです!

手順7:重要事項(取引目的)の確認

本人確認の資料提出が終わると「お客様の取引目的等の確認」という画面に進みます。

・財務情報(年収や保有資産等)
・取引目的
・投資経験
・ご職業

ビットフライヤーに開設者(ご本人)がどのような人物なのかを伝えるための手順となります。

クレジットカードや法人口座開設のように厳しくはありませんが、偽りなく本当の情報を伝えましょう。

情報を入力できれば「登録する」とクリック。

本人確認完了のメール、またはハガキの到着を待ちましょう。

メールかハガキの受取をもって、ついに取引を始めることができます。

口座開設をして暗号資産ライフを楽しもう

暗号資産ライフを楽しむ

一見難しそうな口座開設ですが、手順を踏めば簡単にビットフライヤーの口座の開設ができます。

色々入力が必要で手間がかかる、と感じた方もいるかもしれませんが、個人情報の提出と必要情報の入力のみです。

取引所によって取扱いのあるコイン(暗号資産)の種類も異なるので、取引したいコインがbitFlyerにない場合は、別の取引所や口座を開設することをお勧めします。

bitFlyer以外のおすすめ取引所は、【初心者でもかんたん】暗号資産おすすめ取引所をまとめてみたで紹介しているので、チェックしてみてください。

本日はここまで。

解説する人

ありがとうございました。

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